人形町今半 本店 — 黒毛和牛のすき焼き(秘伝の割下)

人形町今半 本店

© N509FZ · CC BY-SA 4.0

編集部の推し

1895年創業、食べログ百名店のすき焼き名店。仲居が席で仕立てる、きめ細かな黒毛和牛と秘伝の割下のすき焼きが名物。

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店舗情報

住所
東京都中央区日本橋人形町2-9-12
最寄駅
人形町駅 A2出口 徒歩1分
ジャンル
すき焼き・しゃぶしゃぶ
価格帯
¥¥¥¥
英語メニュー・対応
看板料理
黒毛和牛のすき焼き(秘伝の割下)

人形町今半 本店は、東京の下町・人形町で一世紀近くにわたり「もてなしの実演」としてすき焼きを供してきた老舗牛鍋屋の本丸である。

今半の屋号は明治28年(1895年)、本所で牛鍋屋として創業したことに始まる。人形町のこの場所は昭和27年(1952年)に支店として暖簾を掲げ、昭和31年(1956年)に独立して「人形町今半本店」となった。その敷地は、明治から昭和にかけて賑わった寄席「喜扇亭」の跡地だという。2階がすき焼・しゃぶしゃぶ、1階が鉄板焼ステーキという構成で、椅子席の広間から2〜16名まで入れる個室まで揃う。看板は黒毛和牛のすき焼き。仲居が小ぶりの鉄鍋に秘伝の割下を注ぎ、肉を数枚広げ、割下が沸き立って肉がふるえた瞬間にすっと引き上げる——最初のひと口は野菜も豆腐もない、肉だけの一切れだ。この所作の丁寧さこそが、食べログの百名店(すき焼き・しゃぶしゃぶ部門)に選ばれ続ける理由だろう。

訪れる前に知っておきたいこと。予約は必須で、最低3日前までに、カードまたはPayPalでのオンライン事前決済を済ませておく必要がある。当日はカード・現金どちらも使え、英語メニューも用意されている。服装はカジュアルで構わないが、入店時に靴を脱ぐ。2026年ならではの注意点として、隣接工事のため本店の駐車場が秋頃まで閉鎖中——電車なら人形町駅A2出口からほぼ1分なので、電車でのアクセスが無難だ。

最終確認 2026年7月

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