日本橋 お多幸本店 — とうめし(出汁を含ませた豆腐をのせた茶飯)

日本橋 お多幸本店

© kimubert · CC BY 2.0

1923年創業の関東風おでんの名店で、何十年も継ぎ足す濃い出汁と、茶飯にとろける豆腐をのせた名物「とうめし」で知られる。

ここで食べられる?

この店の個別対応はまだ未確認です。会話帳で、食べられるもの・食べられないものを店員さんに見せて確認しましょう。

指さし会話帳

予約・確認する

店舗情報

住所
東京都中央区日本橋2-2-3 お多幸ビル
最寄駅
日本橋駅
ジャンル
おでん(関東風)
価格帯
¥¥¥
看板料理
とうめし(出汁を含ませた豆腐をのせた茶飯)

日本橋 お多幸本店は、東京でも指折りの老舗おでん屋の「本店」。1923年の創業以来注ぎ足されてきた、黒々とした甘辛い出汁を今も守り続けている。ただし店自体は一度だけ移転していて、創業地の銀座からこの日本橋の地に移ったのは2002年のこと。「百年の老舗」にしては建物が新しいと感じたら、常連さんがこの経緯を教えてくれるはずだ。

看板料理は、なんといっても「とうめし」。茶飯の上に、出汁をたっぷり吸わせた木綿豆腐を一丁のせただけのシンプルな一皿だが、箸を入れるとほろりと崩れるやわらかさで、見た目以上に深い味わいが広がる。大根やはんぺん、ちくわといった関東風の種も一日中同じ鍋で炊かれ続けており、注ぎ足しの出汁そのものを味わっているようなものだ。建物ごと楽しみたい店で、1階はおでんの鍋を眺めながら飲める一人客向けのカウンター、2〜3階はテーブル席、上階は座敷になっている。

訪れる前に知っておきたい実用情報を。支払いは現金のみで、カードや電子マネーは使えない(価格帯は¥¥¥)。予約は3名以上から受け付けており、しかも2時間制。1〜2名の場合は予約ができず、当日カウンター席に並ぶ形になる。メニューには英語(中国語・韓国語も)の表記があるので、日本語が話せなくても注文には困らない。行列を避けたいなら平日の早めの時間がねらい目——百年近く注ぎ足されてきた出汁を求めて、今も地元客が並ぶ日本橋の名店だ。

最終確認 2026年7月

営業時間や情報は変わることがあります。訪問前にご確認ください。

UMAMI HUNT 編集局
  • 日本国内で編集
  • 一次情報・出典主義
  • 変わりうる事実は検証日を明記

UMAMI HUNT の編集局。一次情報にあたり、変わりうる事実には検証日を添えて掲載しています。

同じエリアの店 Nihonbashi

Nihonbashi · フルーツパーラー · ¥¥¥

千疋屋総本店 フルーツパーラー

千疋屋特製フルーツパフェ

1834年に日本橋で創業した日本最古の高級果物店が営むフルーツパーラーで、選び抜いた世界の果物を使う豪華なパフェを上品な店内で味わえる。

  • ベジタリアン
最終確認 2026年7月
  • デート
  • 記念日

Nihonbashi · 天丼 · ¥

日本橋 天丼 金子半之助 本店

江戸前天丼(穴子・海老・烏賊・半熟玉子)

常に行列が絶えない日本橋本店で、穴子・海老・烏賊・半熟玉子が丼からはみ出す江戸前天丼を、秘伝のタレで約1,000円で味わえる。

最終確認 2026年7月
  • 一人
  • 気軽

Nihonbashi · 海鮮丼 · ¥¥

日本橋海鮮丼 つじ半 日本橋本店

マグロ・ウニ・イクラを盛った名物「ぜいたく丼」。締めは鯛だしをかけてお茶漬けに

行列必至のカウンター海鮮丼店。どの丼も魚介とご飯で肉なし、ペスカタリアンに好適。醤油やだしはグルテンフリーではない点に注意。

  • ペスカタリアン
最終確認 2026年7月
  • 一人
  • 気軽

Nihonbashi · 十割そば · ¥

十割そば 東京バッソ

3種の十割そば(田舎・更科・韃靼)

小麦粉を使わない十割そば(蕎麦粉100%)の専門店で、麺自体は本来グルテンフリー。ただしつゆや厨房は共用のためセリアック対応の保証はなく、敏感な方はつゆの原材料を要確認。

  • グルテンフリー
最終確認 2026年7月
  • 気軽
  • 一人