マナー

日本の食事マナー:これだけは

日本の食事マナー:これだけは

© Sarah Stierch · CC BY 4.0

箸:避けたい三つ

  • ご飯に箸を立てない(仏事を連想させます)。
  • 箸から箸へ食べ物を渡さない(これも弔事の所作)。料理は皿を介して。
  • 刺したり振り回したりしない。合間は箸置きか器の縁へ。

チップは不要——本当に

チップの習慣はなく、かえって戸惑わせます。良いサービスは料金に含まれます。券売機やカウンターでは表示価格を払うだけ。

おしぼり

最初の温(冷)たいタオルはを拭くもの。顔やテーブルには使いません。使ったら畳んで脇へ。

ひと言を添える

食前の「いただきます」、食後の「ごちそうさま」。小さな言葉ですが喜ばれます。

すする・注ぐ・分ける

麺をすするのはOK。誰かと飲むときは自分でなくお互いに注ぎ合うのが礼儀。居酒屋の大皿は取り皿に少しずつ取って。

靴と席

座敷では靴を脱ぎます(上がり框の線に従って)。あとは軽い会釈と笑顔でほぼ大丈夫です。

本田 美咲
  • フードライター歴12年
  • インバウンド外食の専門
  • ソムリエ

東京在住のフードエディター。インバウンドの外食を専門に、年間300食をシーンとメニュー起点で実食。