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日本のチップ事情とお通し|会計の「?」を解消

日本のチップ事情とお通し|会計の「?」を解消

© Kentin · CC BY-SA 3.0

結論:チップは渡さない

日本ではサービス料は料金に含まれ、レストラン・タクシー・ホテルでチップを渡す習慣はありません。現金を置くと、店員が「忘れ物です」と追いかけてくることも。心からの「ごちそうさま」のほうが何より伝わります。

なぜないのか

サービスは仕事と価格の一部、という考え方です。おもてなしは誰にでも等しく提供されるもので、追加の現金で買うものではありません。

お通し(席料を兼ねた小鉢)

居酒屋や一部のバーでは、頼んでいない小鉢——お通し——が出ます(一人300〜500円ほど)。席料・カバーチャージのようなもので、普通の習慣です。

サービス料

高級店・ホテル・一部のバーでは、チップの代わりにサービス料(10%程度)が会計に加算されることがあります。メニューや伝票に明記されています。

支払い

多くの店は帰りにレジで支払います。都市部はカードが広く使えますが、小さな店向けに現金も少し持っておくと安心です。

本田 美咲
  • フードライター歴12年
  • インバウンド外食の専門
  • ソムリエ

東京在住のフードエディター。インバウンドの外食を専門に、年間300食をシーンとメニュー起点で実食。